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2603件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-12-01 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

日本政府や日銀の超低金利政策がこれからも続くであろう、あるいはまた産業構造が第三次産業の方に移っていること、これはやはり人が集まるところで成り立つ産業でありますので、大都市周辺あるいは地方にあっては県庁所在地などに人口が集中し、それ以外のところはどうしても減少するという、こういう状況があること。あるいは、日本経済そのものが退潮のトレンドにあるんではないか。

上田清司

2020-06-02 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

政府参考人北村知久君) 小規模な市町村、特に例えば大都市周辺市町村におきましては、その都市機能、例えば病院に行くとか、いろいろ施設に行くというものも、もう自分の町の中では完結しないと、ですので隣の町に行くという、そういうところでは、自分のところだけで、じゃ、どこに都市機能を誘導するんだということが難しいものですから、なかなかそういったところでは単独で立地適正化計画を作れないというような御指摘があるのは

北村知久

2019-05-17 第198回国会 参議院 本会議 第18号

一方、こうした支援人材全国に数百名おられますが、その活動拠点は大都市周辺に偏在しているという課題指摘されています。今後、全国レベル支援を強化していくためには、支援人材の絶対量が不足することが懸念されます。支援人材育成に関してどのように取り組んでいくのか、経産大臣、お答えください。  

浜口誠

2018-11-29 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

これまで国民生活に必要な水道水を供給することをナショナルミニマムとして確立するということを目的といたしまして、その未普及地域解消とか、特に大都市周辺需要逼迫解消のためにダム建設などの施設整備を行ってきたところでございまして、その結果、例えば水道普及率は九八%ということで、安全、安心な水を住民の方々に供給することが可能となっているということでございますが、一方では、現時点で水道事業で、高度経済成長期

宮嵜雅則

2017-05-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

一方、工業サイドでも、大都市周辺における工場過密等から農村への工場立地が求められていました。そんな時代背景の下、農工法は、農村地域工業を導入し、近代的な農業経営育成の過程で転職する農業従事者就業機会を確保されるために制定されました。  しかし、それから約半世紀がたった現在、農業農村工業を取り巻く状況はどう変化したでしょうか。

森ゆうこ

2017-05-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

制定当時ですけれども、昭和四十六年当時は、米の生産が過剰になっているということで、大規模な農業生産性の高い農業育成していこうということがある一方で、大都市周辺では工場等が非常に過密になっているという状況がありました。このような中で農工法制定をされてきたわけですけれども、この実績、またこれの評価について、礒崎副大臣にお伺いしたいと思います。

山田修路

2016-05-26 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第14号

例えば都道府県単位で見たときに、継続就業率が一番低いのが神奈川県でありましたり、あるいは兵庫県であったり、あるいは千葉県、埼玉県という大都市周辺のところで、今まで、独身の時代、あるいは子供ができるまでは東京あるいは大阪というようなところで勤めていた、その分だけ通勤時間というのも非常に長いというようなことがございまして、そこでの問題は、やはり通勤も含めた拘束時間の問題というようになるかと思います。  

樋口美雄

2015-05-29 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第11号

ヨーロッパなんかでも、農村をコンパクトにするとか、もしくは旧市街地をコンパクトにするとか、そういった計画というのはほとんどなくて、大半のところは、日本でいいますと、一九六〇年代、七〇年代に、大都市周辺でだあっと広がっていった郊外住宅地、そういったところを中心にもう一度コンパクト化を図れないかという議論が多いと思います。  

中山徹

2015-05-13 第189回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第4号

首都圏とか大都市周辺政令市の場合には、大都市の中心部に対して言わば周辺部人口が多くなったことによって行政の集約化を図るという意味での政令市だと思いますけど、地方のブロックの中心になっている政令市というのはまた違う意味を持っているところだと思います。そちらの方は昼間人口も非常に多いですし、周辺地域の中核的な機能を果たしているというところだと思います。

森田朗

2015-03-26 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

都市周辺郊外においても同じように、例えばUR団地高齢化している、建て替えがあったりするといっても、柏の豊四季台団地のように、そこに建て替えとともに、医も、あるいは職という、食べ物の食じゃなくて職業ということも、高齢者が若干、それで、年金プラス夫婦で十万円、七十代で、せめて十万円、年金プラス十万円という社会はつくれないかというように動いているというようなことも大事で、私たちは、そういう意味まちづくりというものを

太田昭宏

2015-03-04 第189回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

しかし、その大都市周辺のベッドタウンでいいますと、約市町村の半分、四百ぐらいの市がその周辺にあるわけですが、それが二つ一つずつに半減したとしましても、二百の市が減るだけです。千七百から千五百ぐらいになるというだけの話です。全国的に見て、千以下にするなんという合併は起こりようがありません。それを私は申し上げている。  

西尾勝

2014-10-16 第187回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

国務大臣太田昭宏君) 私は、かねてから日本道路というものを考えるに当たって、道路はつながらなければ道路ではないということが一つ考え方にありますが、そのときに、地方ということからいきますと、もう人口減少の中で要らないじゃないかというようなことも言われるんですが、はっきりと私は、大都市周辺道路というのは経済戦略道路ということの性格を明確にしろと、そして、全国のいろんな地方というところは生活インフラ

太田昭宏

2014-06-02 第186回国会 参議院 本会議 第27号

住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるような医療介護提供体制と口では言っても、今後、ますます大都市周辺への人口集中高齢化、やがては人口減少を促進させる政府方針であるならば、人口分布の今後の変化を国が覚悟を持って示すべきです。報告制度に基づく地域医療ビジョンの策定では、都道府県機能強化保険者や立場の異なったステークホルダーによる熟議の協議会が必要です。  

足立信也

2014-05-22 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

国務大臣太田昭宏君) 私はかねてから、道路というのは、大都市周辺経済を牽引していくために必要な経済戦略道路というべきものと、そして地方生活ということを中心にした生活インフラ道路という、日本には二つ性格を持つ道路がある、これをもっと鮮明にしていかなくてはいけないというふうに考えておりました。

太田昭宏